●保存のポイント・・・「湿気」「熱」「光」「臭気
」 は、お茶の大敵!
茶葉は、開封後からすぐに劣化が始まります。特に湿気、光(紫外線)、熱、臭いなどはお茶の大敵です。
しっかり密封をこころがけましょう。お茶は酸化するとカテキン・ビタミンC・香りが損なわれてしまいます。臭いがつきやすいので周囲の臭気からも保護しましょう。
●「湿気」「熱」「光」「臭気 」から、お茶を守るには?
いつもお茶をおいしくいただくには、これら大敵からお茶を守ることが、お茶の変質を防止することになります。ポイントは以下の通り。
気密性の高い容器に入れる。
一度開封したお茶はできるだけ早く飲みきる。
冷蔵庫に入れる場合の注意点。
■気密性の高い容器に入れる。
湿気はお茶にとって一番の大敵。ご開封になればすぐ缶に移しかえて、他の食品に香りがうつらないように密閉し保管します。また、湿気によってカテキンは酸化され、ビタミンCも酸化によって分解されるので、お茶の水色、滋味、香気、色沢のすべてに影響します。
密封できる茶缶などで光を通さない小ぶりなものがおすすめです。密閉のガラスポットもおしゃれですが、光を通すのが難点。気密性の高い容器に入れて、暗い所に保存しましょう。口をしっかり閉じて、包装を二重にするなどの工夫も良いです。
■一度開封したお茶はできるだけ早く飲みきる。
お茶は鮮度が第一。上級なものほど味の変化は早いです。保存方法を工夫することはもちろん大切ですが、茶葉が劣化する前に飲みきることも重要です。
一度開封したお茶は夏ならば半月、冬は1ヶ月程度で飲みきりましょう。
■冷蔵庫に入れる場合の注意点。
冷蔵庫での保存には、注意が必要です。他の食品の臭いをつかせないために、密封容器をさらにビニール袋で保護しましょう。
冷蔵庫から出して開封する際に、取り出してすぐに開封すると温度差で結露してしまうので常温に戻してから封を開きます。特に夏場、冷たいままで開封すると空気中の水分が冷えたお茶の表面に結露して、お茶を湿気させる最悪な条件を作ってしまいます。
開封する前に、夏なら半日、冬でも2〜3時間は室温に近づくのを待ちましょう。いちど開封したお茶は、室温で管理して早めに使い切るように心がけましょう。
|